開発モデルと異性
ソフトウェア開発手法について
いきなりですが、ソフトウェア開発には大きく2つの開発手法があります。
ひとつは、 ウォーターフォールモデル という手法になります。
これは、名前に ウォーターフォール(滝)とあるようにソフトウェアの開発をひとつずつステップをすすめてく開発のやり方です。
一般的には、
- 要件定義
- 設計
- コーディング
- テスト
といった流れです。 出来上がったときには、予定通りのものができてる、っていう開発手法です。 でも、ちょっと時間がかかるというのがデメリットになります。
そして、最近、流行っているのが、アジャイルモデルになります。 小さいステップで要件定義、設計、コーディング、テストのサイクルを回して、開発を進めることで、ミスを小さく、リスクを小さくします。 サイクルをたくさん回して、できるだけ早く作ってしまうスタンスです。
ウォーターフォールのテーマは、ひとつひとつ着実に、です。 でも、多少時間かかります。
アジャイルは、中途半端も繰り返せば、ほぼ100点、ですかね。 時間は、短縮します。
そして、僕は、アジャイルの方が好き。
僕は、アジャイルの方が好き。
もう一度言っておきます。 僕は、アジャイルの方が好き。
異性との交際プロセスについて
話題は全くかわって、日本の彼氏彼女までのプロセスについて、僕の考えを展開していきます。 この時点で、あなたは、「どうでもいいわ!」と言っているのでしょうが、ここでこの記事に出会ったのは何かの縁、付き合ってみてはどうでしょう?
では、了解を得たところでいきましょう。
日本でスタンダードな恋愛のステップは
- デートする
- 告白する
- 手を繋ぐ
- キスをする
- セックスする
そして、タイミングがタイミングなら結婚する
こんな感じでしょう。 この流れを見た僕はふと、ひとつのアナロジーが見えてきました。 勘のいいあなたなら、これからの後ろは読まなくても構わいません。では。
僕に見えたアナロジー
ウォーターフォールモデルと、日本の彼氏彼女のプロセス には同じテーマ、ひとつひとつ着実に、があるように思います。
告白したあとにキスがきてもいい、 先にセックスして、告白だっていいじゃないか。そんなことを僕は思います。
そういう意味で、僕は、アジャイルの方が好き。
「結婚できない!」、もしくは「出会いがない!」、なんて言ってる人って、 考えがウォーターフォールで、「まず動く」がない、そんなふうに思ってしまいます。
もっとアジャイル的に考えてもいいのでは?と思います。
「リスクを小さく、時間はかけずに、って望んでいるのならね」、って思うのです。
どうしてもこれが言いたかった。 ああ、言いたかったんです。
僕は、アジャイルの方が好き。
もう少しまともな書評的なブログもやってます。→http://www.shymylife.site/