最高の人生の見つけ方の僕の見方

僕は感動したい性格なのか、最近はヒューマンドラマの映画ばかりを観ています。 今更、最高の人生の見つけ方を観た感想みたいなのを書いてみたいと思います。

ざっくりとこんな話

ストーリーは二人のがん患者が余命宣告をされ、それをきっかけに 今までやり残したことリストを作ります。 彼らはそれをひとつずつ達成していきます。 ラストシーンは僕は一瞬驚きましたが、どうなるかは気になる人は実際に観てみてください。

最高の人生の見つけ方って?

観終わって、「あー、ちょっと感動したかな。。」と思ったのですが、次の瞬間には「いや、待て、え?」と言ってました。僕。

「死に際に、やり残したことリストを書いて、それは遅すぎるだろ。 今、この時点でやっておいてもいいだろ。そうすればいつでも死ねるだろ?」

そう思うと、この最高の人生の見つけ方って案外普通のことですよね。危うく僕は 感動に惑わされて、捉え方を間違えそうになりました。(そもそも作品をどう捉えるかは個人によるところですが)

んじゃー、僕はどうするの?

やり残したことリストは死に際に書くんじゃなくて、今から書き始めよう。